生物基礎（第１学年・２単位）
２クラス（33名・32名、計65名）で実施します。単独クラスでの授業が基本ですが、時間割変更の都合上、２クラス合同も突然あります（笑）。
学習指導要領に準拠し、授業プランを構築しています。教科書（生基302・東京書籍「新編生物基礎」）・補助教材（第一学習社「四訂版 スクエア最新図説生物neo」）は、授業の目標達成のためのツールです。”教科書の内容を教わる”のではなく、”教科書等を利用して学ぶ”です。
（配布プリントは以下に掲載してあります）
＜定期考査問題＞
「生物基礎」のスタートから、定期考査時点までの学習事項の全てが考査範囲です。だから回を追うごとに範囲は広がります。最後は、全範囲になります。科目としての評定は最後の学年末「全範囲」考査で決めます。そこまでは、あくまでも途中経過ですが、節目節目で自分の状態、クラスの状態を確認していくことは大事だと伝えています。
アップしているのはWeb版ですので、図版等は削除してあります（出典元は明記してありますので、必要な方はそちらをご参照ください。なお、ネット上の画像を利用させていただいている場合は、リンク先を明記しています）。
＜１年間の振り返り＞
隠岐島前高校では、2015年度は化学基礎を担当していましたので、課題・考査問題を作成していませんでした。３学期に産休代替で生物基礎を担当し、最後に全範囲の演習を実施しましたので、それを右に転載しておきます。
2014年度は、東京都立保谷高等学校での実践になります。その際の授業課題等は以下のサイトに掲載してあります。ダウンロード可能ですので、必要でしたらどうぞご利用ください。
高校生物で『学び合い』を伝えるーaplysiaNのつぶやき