生物基礎(第1学年・2単位)
2クラス(33名・32名、計65名)で実施します。単独クラスでの授業が基本ですが、時間割変更の都合上、2クラス合同も突然あります(笑)。
学習指導要領に準拠し、授業プランを構築しています。教科書(生基302・東京書籍「新編生物基礎」)・補助教材(第一学習社「四訂版 スクエア最新図説生物neo」)は、授業の目標達成のためのツールです。”教科書の内容を教わる”のではなく、”教科書等を利用して学ぶ”です。
(配布プリントは以下に掲載してあります)
生物基礎がち(第2学年・1単位)
特別進学クラス(34名)のうちの文系(18名)が学びます。昨年度、2単位で必履修科目としての「生物基礎」を終えていますので、この絶妙な1単位をどうするか、いかようにも手は打てますが、生徒さんと相談し、(1年生の生物基礎で扱うプリントを配布しながら)総復習をすることになりました。ちなみに定期考査は、既に履修・修得済みですので、第1学期中間考査から学年末考査まで、すべてが「全範囲考査」です♪
(配布プリントは第1学年「生物基礎」と同じですので、以下をご参照ください)
<授業プリント>
授業で学ぶこと(大切なこと)を「授業の目標」、ここまでの学習事項で必要なことを「授業の前提」としています。
授業での活動内容を「課題」としています。個人が「課題」を成し遂げることがゴールではなく、目標(ゴール)はあくまでも「授業の目標」をクラス全員が達成すること、です。